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よくある質問

Q: ワークショップってなに?
A: 参加型学習のことをワークショップと呼んでいます。
  CAPが実施するワークショップは、参加者の意見を取り入れ、劇に参加してもらい

  ながら一緒に考える形式になっています。また、すべての意見が尊重されるように

  工夫がなされています。
 
Q: 全校生徒が一堂に会して受けることはできますか?
A: 子どもワークショップは、クラス単位で実施します。

  体育館で、全校生徒に対して実施するようなことはできません。
 
Q: 子どもワークショップだけを実施することはできますか?
A: 子どもワークショップは、教職員ワークショップと保護者ワークショップを実施し

  た上でのみ、実施することができます。

  

  なぜなら、保護者や教職員など子どもを支える立場にある大人が、予め暴力につい

  ての正しい知識を持つことや子どもの人権を尊重し、エンパワメントの支援を理解

  することは大切です。日常の生活の中で繰り返しCAPのメッセージを活用すること

  ができます。

  
Q: 子どもワークショップを保護者が見学・参観することはできますか?
A: 保護者の見学や参観はできません。

    子どもがワークショップに集中することを妨げない為です。

  

  その為に、ワークショップの内容については、事前の保護者ワークショップで体験

  してもらうことができます。
 
Q: 学校や幼稚園・保育所(園)で実施するには、どうすればいいですか?
A: お問い合わせをいただければ、パンフレットやチラシ、申請書を送付することがで

  きます。富山CAPがご説明に伺います。
 
Q: わたしでもワークショップは実施できますか?
A: CAPスペシャリストの資格があれば、グループに参加して実施することができます。

  ただし、保護者が自分の子どものクラス、また教師が自分の学校やクラスの生徒に

  実施することはできません。CAPワークショップは養成講座を受講し、CAPスペシャ

  リスト資格をもった人だけができるプログラムです。

  是非CAPスペシャリスト養成講座を受講して、私たち富山CAPの仲間になってくだ

  さい。


  ※CAPプログラムの使用に関する権限はICAP(International Center for Assault  

   Prevention)がもっています。許可なくワークショップを模倣・実施することは

   固く禁じられています。
 
 

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